さて、今回から早速数々のM女性の調教風景を写真と動画を交えアップしようと準備していたところ、このブログを見た友人から「もうちょっとお前自身のことも書け」と指摘され、なるほどと思った。
前回語った「M女性への信頼や安心感のためにもそうするか」、今回は自身のスペックやらSMとの出会い、Dominantへの目覚めについて、記憶の糸を辿りできるだけリアルに書こうと思う。
| 出身 | 神奈川県 横浜市 |
| 身長 | 176cm |
| 職業 | ITメーカーにてエンジニア及びコンサル |
| 趣味 | 映画、音楽、シングルモルト、フィッシング、麻雀 |
| 好き | Scrap and build |
| 嫌い | 東京、セロリ |
当時24歳。SMというものが世の中にあることはもちろん知っていたが、自身からは遠く、また興味をいだくこともなかった。
そんな、連日30度を超える真夏のある日、当時勤務していたF社にて所属していた部署の書庫を増設するにあたり、土曜日に出勤して各ドキュメントをインデックス順に格納する作業を命じられた。
命じられたのは自分1人ではなく、当時同じ部署で密かに憧れていた2つ上のT先輩と一緒だった。
T先輩は多く女性がいた部署の中でも(自分の中では)群を抜いて美人で、背が高くスレンダーなのに女性らしいしなやかさもあり、面長で髪型も洗練された「キリっ」とした雰囲気は、自分が当時好きだった知花くららにダブらせていた。
しかしながらその想いが「密かに」である理由は、T先輩は当時お付き合いする彼氏がおり、その彼とは結婚も近いという噂を社内で聞いていたこともあり、到底自分から何かアクションを起こせる対象ではない「高根の花」であったから。
10畳ほどの狭い書庫でもあるし、事前にある程度インデックスも整理されていたので2人でやれば昼前には終了し、あわよくばその後一緒にランチでもと目論み喜んでその仕事を引き受けた。
どこか浮足立って迎えた当日朝、今日も暑くなりそうだ。
オフィスに到着するとT先輩はすでに到着しており、早速、2人で他愛もない話をしながらオフィスエリアから書庫のあるフロアに移動した。
書庫のカギを開け、中に入ると計算外のことが2人を待ち受けていた。
土曜日という事もあり、オフィスエリアと違い書庫のあるフロアは空調が完全に停止していたのである。
急いで設備管理室に連絡を入れるも、フロアの他の部屋には今日は誰も来ず、事前申請無しに1部屋のためにフロア全体の空調を入れる事は出来ないといわれてしまった。
仕方なく書庫のドアを1つしかない椅子で固定し、少しでも空気が入るよう全開の状態にしたまま何とか早く片付けてしまうべく2人で作業を始めた。
ちなみに書庫なので窓はなかった。
あっという間に終わるだろうという甘い算段は、思っていたより種類の多いドキュメント量と、動き辛い真夏の暑さの中での作業という現実に打ち砕かれていくこととなる。
水分を補給しながらも汗だくで作業を進める中、T先輩の袖をまくった白いブラウスにも背中、わきの部分と汗が浮き、身に着けている下着の輪郭がわかるような状態となっていた。
自分としては非常にヤバい状態を必死で堪え、気づかぬふりをした。
狭い部屋、T先輩の香水と汗の匂いが入り混じった何とも言えぬ独特で最上級に甘美な空間の中、作業を夕方近くまで続けた。
日が傾きかけ作業も終わるころ、 自分が最終確認のためドアストッパーにされた椅子を元に戻してやりドアを閉め、それに座って最終チェックをしているとき、 何となくT先輩の目つきや息遣いが変わってきていることに気づいた。
暑くて息苦しい中で1日とても疲れたのだろう、そう思い「疲れましたね。大丈夫ですか?」と声をかけた刹那、まさに青天の霹靂、今でも耳が覚えている「もうだめ、、」と途切れるような切ない一言とともにT先輩が椅子に座った自分に跨りキスをしてきたのである。
それはもう何かタガが外れたがように激しく、彼女の汗と香水の匂い、薄暗くなる部屋という甘美な空間は自分にギリギリ残されていた呵責をいとも簡単に吹き飛ばした。
そして、彼女は割とためらわらずまっすぐ自分の目を見ながらこう言った。
「わきの匂い、嗅がせてください。。」
稲妻に打たれた。
高根の花のT先輩が目を潤ませ、しかも年下で後輩の自分に対して敬語で、決して人前では言えないようなことを懇願している。
今まで一度も、決して感じたことがない「興奮」を体中が駆け巡り、一瞬にして体中の血液が沸騰した。
当時24歳だった自分はそこそこカワイ子ちゃんだったのでそれなりにモテていたし、性的な経験も同世代よりかは多かったと思う。
それでも、この時の興奮はそれら全ての経験を軽く凌駕し、自分の中で他の追従を許さないほど圧倒的で絶対的なものになっていた。
電流が走り続ける自分はその興奮の赴くまま「賭けに出よう」、そう決断する。
T先輩に軽蔑されるかもしれない、部署で笑いものになるかもしれない、最悪クビになるかもしれない、などと一瞬頭をよぎったが、もうその本能に似た何かを止める術をもたなかった。
「嗅ぎたかったらしゃぶれ」
思い切って強い口調で命令した。
命令している自分自身にも興奮した。
彼女はその言葉だけであえいだ。
すぐに「はい、、」といって自分のブツをズボンから取り出し貪るようにしゃぶり始めた。
貪るようにしゃぶりつきながらあえぎ続ける彼女に、「どうだうまいか?汗臭いだろう?」と更に強い口調でたたみかけてみる。
「おいしいです、とってもおいしいです、もっとください、、」
「よーし、いい子だ」、そう言った自分は彼女を目の前に立たせスカートをたくし上げた状態でストッキングと下着を脱がせ、そのストッキングで彼女を後ろ手に縛り、朝の自分には到底想像だにしえなかった彼女の敏感な部分に触れた。
後ろ手に縛られている最中、彼女はかつて見たこともない恍惚の表情で声を漏らしていた。
「もうぐちゃぐちゃじゃないか」、そう言うと
「申し訳ございませんご主人様、もう我慢できません、、」
「ご主人様!?」
これはプレイなどではない。
縛られたことによって、彼女は間違いなく本心からそう言っているのだと確信できた。
「よし、いいぞ」、自然に口をついた。
「ありがとうございます、ご主人様、」、
そう言うと彼女は、今度はあらわになった俺のブツの上に絞るような声を出しながらゆっくり根元まで座わった。
その時点ですでに彼女は漏らし始めていた。
約束のとおり自分のYシャツを大きく開き、腕を上げ、わきを嗅ぐことを許すと更に彼女はもう一段階スイッチが入ったのか、その汗まみれの臭いわきに顔を埋め、時には舐めながら、今度は獣のような声を出しながら前後に激しく自分の腰を動かしはじめた、、途端、フロアの絨毯から音がするほど漏らしながらすぐに一度目の絶頂を迎えてしまった。
「だれがイっていいと言った?」
「申し訳ございません、、ご主人様」
お仕置きとして彼女を四つん這いにさせ、落ちている彼女の濡れたパンツを丸めて口にねじ込み、縛った部分を後ろから持ってバックで突きまくった。
声にならないうめいたような激しい喘ぎ声のまま、宙に浮いた状態の上半身をくねらせ綺麗でお洒落に手入れされた髪を乱しながら彼女は何度も絶頂している。
「いやらしい女だな!え!?」、最後にかなり強い口調で言うと、ことさらに大きな声で何かを叫びながら彼女はさらなる絶頂をむかえた。
その後の自分の人生を大きく変えた特殊で淫靡で強烈な出来事であった。
今までの性経験とはまったく異なり、お互いが心のタガを外し、行けるところまで行ったと実感することが出来た。
彼女は人間の女性として愉悦しているのではない、野生のメスとして真の悦びを感じていたのだと悟り、それが自分にも全く当てはまると自覚した。
こういう趣向(性癖)を持つ人間にとって、これこそがSMの真骨頂であるのだと気づかされた。
帰り際、彼女は以前から支配「submissive」されたい性癖が強くあった事、通常のセックスでは心から愉しめないこと、リアルの友達にももちろん彼氏にも告白することもできず悶々と過ごしてきたこと、そして最後に、匂いフェチでもあり今日の昼過ぎころから俺の汗の匂い(体臭?)に発情していたことを告白した。
その後、彼女が寿退社をするまでの1年ちょっとの間、月に数回のペースで週末に密かに会い続けることになる。
オフィスでの顔とは全く違う、自分だけに従順な奴隷として調教し続けたことにより、今ある自分の「Dominant」という側面(および匂いフェチ)が強く形成されていったことは間違いない。
今ではもう彼女がどこにいて何をしているかはわからないが、あの性癖をうまく消化できるような環境であるのだろうか、ウイスキーを飲みながらたまに想うことがある。


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