世の中には実に数多の性癖が存在している。
その中で、特に女性においては性の相手に対して奴隷のように完全服従、屈服することでしか心の底から興奮することができず、絶頂感を感じられないという方が一定数存在し、そのため恋人や旦那がいてもなかなか本当の自分の欲望、性欲が満たされないままになってしまっているといケースが少なくないということを自分は経験から知っている。
日常の生活においては絶対的な主人と奴隷のような関係は成立しえないし、そもそもまずその必要性も必然性も全くない。
故に、ドMであるという性癖は日常の中では昇華しきれない厄介なものなのである。
この部分は、前述のいわゆる一般的に言われるマゾヒズムとは大きく意味合いが異なり、やはり服従を意味する「submissive」というべき性質であり、それと対をなし支配を意味する「Dominant」が自分の性癖を表す唯一の言葉なのである。
日常ではない非日常の空間、時間においてそのようなM女性を飼い、調教し、心から屈服、服従させる事で女性自身が心から開放され、彼女たちが誰にも見せられないような恰好にもかかわらず最高潮に欲情し、満たされた気持ちになれていると感じる瞬間が堪らなく好きであり、その時が間違いなくその女性が最も美しい瞬間であると確信している。
ただ、心酔してその時間を愉しむためには、やはりお互い最上級のリスペクトと信頼が根底にあることが大前提であり、その部分の構築スキームの優劣こそがS側に求めらる資質でありセンスであるように思う。
自分にとっては「奴隷とご主人様」SlaveとMasterの関係こそがSMであり、「M」とはもちろん通常このサイトでも多くの場合はM女性側を意味するが、同時にMasterという自分自身の性癖さえも一文字で表すことのできる愛すべき言葉であることが「Mである」ということの意味になっている。
ドブ水の入ったボトルに高級なワインを1滴入れてもそれはもちろんドブ水のままだが、高級なワインのボトルに1滴ドブ水を入れただけでも、やはりそれはドブ水と呼ばれてしまうであろう。
今後、このブログでは自分の経験や実際の調教風景などを交え、嘘が混じらないように (記憶自体があいまいな場合は勘弁願う) なるべく純度の高い情報をリアルにM女性に向けて投稿していくつもりだ。
思考、行動、なんでもいいが、何かしら少しでもM女性に対しプラスのベクトルに作用する存在となれば本望である。

